刀剣乱舞では極が実装され、様々なレベルアップに関することが話題になっています。
60から修行可能だけれど、レベルアップさせてからカンストで出せば良いのか99以下でもいいのか。
極になった刀剣男士のレベルアップに必要な経験値やレベル補正など、様々なレベルの話をまとめました。
どっちがいいの?極を修行に出すレベルについて
出典:http://xn--dkqp0gri91r38rn1wmlurtz.com/archives/60135431.html
極が実装され、プレイヤーたる審神者たちを悩ませるレベルアップに関する問題の一つが、どのタイミングで修行に出すか、です。
刀剣乱舞に実装されている刀剣男士のうち、2016年9月現在修行に出せるのは、短刀の内9振りのみ。
得意とする夜戦でレベリングができるため、サービス開始当時よりは育成しやすい環境になりました。
とはいえ、レベルアップさせてカンストさせるにはそれなりの時間と労力がかかります。
修行にはレベル60から出すことが可能ですが、レベル60以上の刀剣男士は、レベル60以上で獲得した経験値が、上乗せされた状態で戻ってきます。
レベル60で修行に出せばレベル1で帰還、99までレベルアップさせてから修行に出すなら35の中盤くらいでの帰還となります。
極にするにあたり、どのタイミングで修行に出せばよいのか。
双方の利点を解説します。
まずはレベル60~80程度で出した場合。
極になってからの帰還レベルは1~20程度になります。
他の同レベル帯の刀剣男士のレベルアップのためのレベリングに無理なく同行が可能で、検非違使対策にもなります。
1~30くらいまでは必要経験値も抑えめに設定されているので、あまり苦労せずレベルアップできます。
レベル90~99で修行に出すメリットは、ずばり即戦力になるという点です。
レベル90で修行に出してもレベル33での帰還となり、7面延享の記憶新橋、白金台の攻略メンバーとして出陣することも可能です。
また、他に極がいた場合に新橋でのレベリングへ無理なく参加できるため、比較的レベルが早く上がります。
気が遠くなる?極のレベルアップに必要な経験値数がすごい
極はその強力な能力のせいか、1レベル上げるために必要な数値が今までにない数になっています。
刀剣乱舞でも、1レベル上がるごとに次回レベルアップまでの必要経験値数が増えていきます。
特ではレベル96→97から必要経験値が10万になりますが、極はレベル31→32から14万と一気に桁が増えます。
レベル75→76で100万を超え、レベル98→99の必要経験値はなんと150万。
レベル99での累計獲得経験値は62184786。
気の遠くなる数字ですが、驚くべきことにすでにカンスト極刀剣男士が複数確認されており、絶対に無理という数字ではないことが証明されています。
これぞ刀剣乱舞の真骨頂!極のレベルアップを頑張ったほうが良い理由
極になった刀剣男士の最大の売りは、ステータス強化。
さらに短刀は刀装を装備するスロットが増え、2になっているのも大きな利点です。
刀剣乱舞で2016年9月現在、最高難易度の戦場が7面延享の記憶、江戸城下です。
高速槍のダメージが大きく、ボスマス以外にも7面から実装された中脇差、苦無丙が登場。
攻略には大太刀や3スロットの太刀に盾兵を装備させて耐久戦に持ち込むか、刀装ロストを前提に遠戦装備させるかの2択になります。
極の数が多いとボスマスから逸れやすくなるため、3振り程度が限界となりますが、極を入れて出撃する場合、安定してボスマスでA勝利を取れる目安はレベル50以上。
35前後ではすぐに中傷にされてしまい撤退を余儀なくされる場面が多いですが、レベルアップにつれて槍によるダメージが減っていきます。
統率が高い前田藤四郎や厚藤四郎はレベル60で刀装が無い状態で中脇差の攻撃に2回耐えられるという情報も。
レベル補正がある以上、レベルアップすればするほど極の真価が発揮されるといえます。
刀剣乱舞自体のゲームの難易度が徐々に上がり、「レベルを上げて物理で殴る」というところはあまり変わりませんが、レベルアップのためのハードルはより高くなりました。
ですが、極が一振りいるだけで劇的に戦況が変わる、という場面もあります。
レベル問題は悩ましいですが、育てれば強くなる極男士。
本丸事情に合わせて育成をしてみてください。
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